農林水産業、都市型農業、稼げる農業、ニッチ分野のヒントを掲載しました  

Q1 キノコ栽培

A1

菌床栽培では比較的導入コストを抑えた事業が可能ですが、栽培量や販売先が重要となります。原木栽培では、必要面積の確保、栽培技術、労働力など大がかりとなります。

■実証例

椎茸/キクラゲ スモールスタートや副業からのスタートも可能です。高齢者の雇用や農福連携にも向いています。
マッシュルーム イニシャルコストは高くなりますが、菌床が手に入る地域では、企業様に有望な事業となります。
しめじ、エリンギ 大手キノコ会社の製品との差別化が必要となります。
薬用キノコ 霊芝、鹿角霊芝などは菌床栽培も可能です。
冬虫夏草は種が中国産ですので、菌床の安定入手が懸念されます。

アスリート農法では、多収穫、促成栽培が可能となります。マッシュルームは生育が揃いやすくなります。

Q2 ビニールハウス施設栽培

A2

■ビニールハウス栽培は、天候不順による収穫への被害が少ないことで、安定した経営が可能です。果樹栽培も可能です。

    トマト 消費量も多い作物です。企業による植物工場生産のトマトも多くなっています。個人事業者の生産も多く、おいしさ、甘さにこだわったブランド商品も多くなっています。
    パプリカ、カラーピーマン ピーマン類の施設栽培も盛んです。パプリカ、カラーピーマンは価格が高くなりますが、栽培技術のレベルが上がります。
    ナス 一年を通じて、消費および価格が安定した作物です。
    キュウリ 露地栽培の作柄で、相場の変動が大きな作物です。
    イチゴ 消費や加工用の需要も多く、日本のイチゴは海外でも人気が高く、輸出も多くなっています。
    スイカ、メロン スイカ・メロンなど果菜類は、特定の産地があり、販路も確定している地域も多いようです。JAさんと繋がりが多いところが多いようです。
    果実 マンゴー、バナナ、ライチ、パイナップルなどの栽培があります。暖房コストが高くなります。
    その他 最近では、朝鮮人参や、国産わさび、ハーブ類の生産者も増えています。

    アスリート農法を活用では、病気への対処療法と、促成栽培・増収が可能となります。

Q3 露地栽培で、農業できますか?

A3

露地栽培は、比較的大きな面積の確保が必要です。天候の影響を受けますので、肥料、農薬などの情報が入るようなネットワークも必要となります。

サツマイモ 国内の需要が増えています。また中華圏への輸出が増加しており、契約栽培も多くなっています。キュアリングという熟成方法で付加価値を付ける販売方法もあります。
長芋 クレーバーパイプを使い、栽培できます。
アスパラガス 新規就農や対処後の農業でよく栽培されています。多年草であることで、1度定植したら、10年程度収穫できます。
ホワイトアスパラは、簡易ハウスが必要です。
玉ねぎ 苗が販売されていることで、栽培しやすいです。

アスリート農法を活用することで、多収穫、促成栽培も可能となります。

Q4 都市型農業とはどんなものですか?

A4

広義的には都市部で都市周辺の環境に調和した農業をいいますが、狭義の意味では、狭い農地・小さい施設で、消費する販売店や料理店に依頼のあった作物を直接販売したり、観光農園であったり、農園レストランなど、消費者に近いこだわりの野菜栽培をいいます。

    ハーブ 複数のハーブ栽培
    葉物野菜 レタス類、小松菜、ルッコラ、パプリカ、
    水耕栽培 土を使わない作物栽培が可能です。各種スプラウト栽培もできます。

    養殖と合わせたアクアポニクスも可能となります。

    Q5 お米栽培ではどうですか?

    A5

    国内消費量の減少もあり、広い面積での栽培でないと、安定収入を上げられないようです。無農薬のお米や、特Aランクのこだわりのお米を栽培することで、付加価値を上げたり、販路開拓することで収入を上げる必要があります。

      低アミロース米 冷めてももちもち感があるミルキークイーン系は若い主婦層に人気があります。ゆめぴりか、だて正夢などの品種があります。
      酒米 山田錦などの品種がありますが、日本酒の消費では昭和の終わりから、令和にかけて、1/4の生産量(360,000Kリットル)程度に減少しています。契約栽培が多いようです。
      飼料米・加工米 主食米の減反製作による補助金があります。

      お米栽培は、裏作で麦や秋植え野菜などを栽培し、収入を上げる農家が多いようです。

    Q6 6次産業化はどうですか?

    A6

    6次産業とは、1次産業+2次産業(加工)+3次産業(販売)と説明されていましたが、現在では「1次×2次×3次産業」との解釈が増えています。この解釈では、1次、2次、3次のいずれの項目でゼロが有れば成り立たないことになります。

      成功事例 6次産業化では、加工業者・販売業者が農業生産を行うことでの成功事例がありますが、農業者単独でが加工や販売をうまく立ち上げ成功した例は少なく、専門業者とのコラボが多くなっています。

    Q7 農福連携はどうでしょうか?

    A7

    農業もしくは福祉事業を既に立ち上げているところは、それぞれニーズがありますが、新規で立ち上げる場合は、いずれか確立していることが必要となります。

      施設栽培 農産物の収穫作業や出荷作業、ラベル張りなど、障碍者さんの程度に合わせた作業があります。
      キノコ栽培 キノコ栽培では、収穫は人の手によるの長時間作業が主です。出荷・選別作業も人手が必要です。

      障害者施設では、利用者さんが社会の一員としての業務があり、楽しい環境、仕事に従事している充実感があるところが好まれます。面白くないと辞める方が多いので、 作業があり、作業収入がある方が、利用者さんが集まりやすくなります。

    Q8 販売先はどうしたらいいでしょうか?

    A8

    農業では、収穫し販売するまでの事業性の確立が必要です。BtoB販売も有力ですが、BtoC販売の方が収益が上がることで、ECサイト(ネットショップ)による販売を行う農家も増えています。

    知名度を上げる 有名な販売店、販売サイトでの販売を試みます。百貨店や高級スーパーで販売実績があることで、ブランド化も可能となります。
    店頭実演販売 スーパーなどでは、店頭実演販売ができるところが多くあります。固定客を増やす機会になります。
    道の駅販売 農協系では、農協の会員となり、会費納入が必要です。市町村系の道の駅はその地域のローカルルールがあります。
    青果市場 民間の市場に出荷し、セリにかけ販売することも出来ます。JAで出荷した農産物もここで、相対取引として流通しています。
    JA利用 JAの会員となることで、JAに出荷することもできます。ただし、こだわりの農産物を作っても、一般的な規格品の枠での販売となります。多くは、JAでの苗購入、肥料や農薬購入のお付き合いをする必要も出てきます。

    地域の特産物では、ふるさと納税商品として販売もできます。

    Q9 畜産・養殖のヒント?

    A9 畜産では、農業や観光業と両立させるやり方もあります。

    ■弊社ができること

      牧草の多収穫 アスリート農法では、初期の段階でホルモン液を散布することで、牧草の多収穫を実現できます。
      養鶏の産卵数増加 養鶏の肥料に、ホルモン液を少し希釈し与えることで、産卵期間の長期化が可能になった実証例があります。
      養殖の歩留まりアップ 養殖では歩留まりを維持するため薬や薬品を与える場合もあるようです。実証栽培では、歩留まりの悪い養殖場で植物ホルモンを餌に混ぜ与えることで、大幅改善した実証例があります。
      sub-menu
①キノコ栽培の事業化は?
②施設栽培はどうですか?
③露地栽培はどうでしょう?
④都市型農業とは?
⑤お米栽培はどうですか?
⑥6次産業はどでしょう?
⑦農福連携はどうでしょう?
⑧販売先はどこがいいのか?
⑨畜産・養殖のヒント?
⑧販売先はどこがいいのか?
⑩微生物の働き?
 
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